学生天国ドイツ。生徒への手厚い奨学金。ー海外からの反応

language-school-834138_640ドイツは勉強するのにお金がかからず、しかも教育の質も良い。私が友人から聞いた話だと、ヨーロッパでは国によって貰った学位の評価が異なり、イギリス、フランス、ドイツ以外の国の学位は、EU内で職を探すとき不利になるそうだ。加えてドイツは授業料がほぼゼロという素晴らしい仕組みのため、世界中からドイツに勉強しにやってくる。

外国からきた留学生へも手厚いのなら、国内の学生はもっとだろう。例えば奨学金。ドイツ経済が好調なように、学生に与えられる奨学金の額も年々上がっているそう。

そんなドイツの奨学金事情を紹介しよう

【ドイツ人の若者が貰える奨学金】

ドイツ政府の奨学金に投資する予算は、2012年に最高額の約4600億円になった。それまでの昨年の額に1000億円も増やした訳だから、当然驚かれたニュースだった。

ドイツの奨学金の平均額は現在448ユーロ(約6万2千円)であり、この額はケータイ代などの生活費が日本より断然安いドイツで、清貧生活で勉強のみに打ち込む真面目な学生なら、契約部屋次第ではあるが、やっていける額である。2012年の時点では436ユーロで、数年ごとに上昇しているような感じだ。

もちろん国外留学する学生にも援助はあり、以前は対象の大学や授業あり制限されていたが、現在は全ての外国の大学で奨学金を受け取って勉強できるそうだ。

加えてドイツで勉強している留学生対象の奨学金もあり、現在約7万人が受給しているそうだ

ほかにも2010年以降、博士課程の学生が対象で、奨学金を貰える年齢の上限が35歳まで引き上げられた。

加えてドイツの奨学金の多くは返金義務のない、完全な支援であるので、日本のように多くの人が奨学金返済で、ワーキングプアになるなんてニュースはあまり聞かない。

ここまで援助が増えたのであればドイツ人もさぞかしうれしいのでは無いだろうか?一部コメントを抜粋して紹介したいと思う。

・社会には低賃金、低熟練な労働が溢れている。だからこそ高い資格を持つことが必要だ。

・長期にわたる育成が必要になる産業には、援助金で学生を育てるなどしてサポートしないと市場が発展しない

・プロフェッショナルな職に就く自由がある時代だ

・↑たしかに。勉強したい人間には素晴らしい時代。かつては多くの学生が自分の勉強をやめざるを得ない事が合ったのだから

・ドイツにはエンジニア、数学者、が不足していて、これらの失業率は2.4%しかないんだよ。こういった産業の為に支援されるべき

・↑確かにそう。人材が不足が目立つ職種。

・↑海外から人材が流れ込むと、具合がわるいな。

・奨学金のローンの返済の計画が立たない。どうしたらいいの?

・返済義務のある奨学金を受けてた人はたいてい、全部返さない。半分くらいしか返さない。

・↑融資型奨学金は、金額の半分が返済義務となっているんだ

・生物学的理由で女性は妊娠し、仕事にへ数年間遠ざからなければいけない現実がある。女性のキャリア形成へこういった援助はとても必要なこと

・この政策は、失業対策。専門的な職に就いてもらおうって事

・勉強にのめり込む人間は性への興味をなくしたようなもんだ・卒業後の就職難や、学位と関係ない仕事に就いている事実に考慮する必要があり

・国民がこの政策は関心を持っている事がしれて嬉しいよ

・供給過剰だ。

・学生がみんな真面目だと思ったら大間違い。援助をドブにすてるような結果もあるってこと

・個人的にはもっと上げてもらいたいな

幾つかのこれ以上の援助は不要だというコメントは見つけれたが、多くの人は援助に賛同する人が多かった。この国では、高校卒業したらすぐ大学に行くというお決まりの流れがあるわけでなく、数年働いたり、ワーキングホリデーをしてから大学に通い始める人も多い。読んでいる人の中にも、真剣に勉強したいと、多20代半ばごろから、思い始めた人も多いのでは?勉強に対する意欲がきちんと定まった時に大学に通い、援助も貰えるのなら素晴らしい人材がこの国から出てくるのだろう。

参考URL

http://www.welt.de/politik/deutschland/article124324552/Noch-nie-gab-Deutschland-so-viel-Geld-fuer-BAfoeG-aus.html

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